まぽろぐ

まぽらんのブログ、略してまぽろぐです!ひとりごとを中心に、クリックゲーレビューやネトゲ、サーバー関係等の内容を書いていきます。たまにまじめな記事も書いたりするかもしれません。

【2015年版】主にPSO2用自作PC作成指南

   

皆さんこんにちは、まぽらんでございます。年もあけまして2015年ですが今回はPSO2向けの自作PCを考えてる方に少しでも参考になればと思って記事を作っています。

自作PCは組み立てるのはとーっても簡単で、LEGOで建物作れるなら十分作れると思います。ただパーツ選びは少し考えなくてはいけない部分もあるので今回はそこら辺を書いていきたいと思います。

 

 

メリットとデメリット

メリットはもちろん自分にあったPCを作れるという点が大きいです余計なものはバッサリと切れます。また値段も(同じスペックのPCを買うよりは)安く作れる場合がほとんどです。
デメリットは相性の問題があることでしょうか、といっても最近のパーツにはほとんどそんなことはありませんが・・・。組めるのであれば組んだほうがいいというのが自分の考えではあります。メーカー製など保証が充実してる!というメリットがありそうな気はしますがパーツにもそれぞれ保証はあるのでそこら辺は変わりませんしね。

 

 

基礎知識

まずPCを組むにあたってとっても重要なのは「マザーボードに挿せるかどうか」という点になります。いろんな規格があるので形が合わないパーツを買わないように注意するのがとても大事になります。特に「CPUソケットのサイズ」と「PCIスロットの規格」の2つはすごく重要なので注意して下さい。

さてPCを動かすには主にこんなものが必要になってきます

  • マザーボード・・・すべてを乗っける土台
  • CPU・・・いろんな計算するところで人間の脳のようなもの
  • メモリ・・・高くて小容量だが高速な記憶装置、電源落とすと中身が全部消える
  • ハードディスク・・・主にデータとかプログラムを置く記憶装置、安くて遅くて大容量
  • 電源ユニット・・・いろんなパーツに電気を送ってくれる装置

これだけあれば動きますが、もちろん普通に考えて人間が使うには以下のものも必要になってきます

  • GPU・・・パソコンの動作を「見える」ようにする出力装置、最近はCPUに入っている
  • モニター・・・映像を出す画面、解像度が大きいと情報量が多い
  • サウンドボード・・・パソコンの動作を「聞こえる」ようにする出力装置、普通マザボに乗っている
  • スピーカー・・・音を聞くもの、ヘッドフォンとかもある
  • キーボード・・・パソコンに命令を出す入力装置、ッターン!
  • マウス・・・パソコンに命令を出す入力装置その2
  • パソコンケース・・・無くてもいいけど無いとなんかシュール
  • OS・・・Windowsとかのこと、高い

ということでこういうものを揃えて挿したりくっつけたりすれば動くわけですね。それではそれぞれのパーツに関して書いていきましょう。

 

 

予備知識

※読まなくてもいいかもしれませんが読んでおくといいかもしれません
※IntelのCPU前提で話を進めます

Intelは2015年にBroadwellという第5世代の新しいCPUの規格をリリースします(現在の第4世代はHaswellという名前)。まずはノーパソのようなモバイル先行ということでそれに合わせたデスクトップPC向けの製品が出揃うのはもう少し先になりそうです。
「えぇ~じゃぁ今買うと損するのぉ?」と思う方もいるかもしれませんが、ここ数年CPUの性能は殆ど伸びてません(ただし消費電力はすごい下がりました)。また新しい規格と言っても別にすごい性能が上がるわけでもないですし、ネットゲームをするという方にとってはほとんどどうでもいい機能が主ですのであまり気にしなくていいです。むしろ「これ以上円安が進む前に買え」と言いたいです。

さてということで現在最も新しい規格であるHaswellに合わせてCPUとマザーボードを買うといいでしょう。
「えぇ~ここ数年性能が変わってないなら古いのが安いんじゃないのぉ?」と思う方いるかもしれませんが、正直あんま変わりません。PCパーツ(特にCPUとマザボ)はあんま値下がらないと思っておくといいです。なぜかといえば「性能があまり変わってないから」ということです。
GPUなんかは古い(低性能)のは結構安いです。といっても値下がっているというよりは最近のGPUが高い(高性能かつ円安)という感じですが。

という考えのもと書いていきますのでよろしくお願いします。

 

 

マザーボード

現在のHaswell(とそれの上位版のHaswell Refresh)という規格のCPUは特殊なものを除いてLGA1150という大きさのものです。それを挿せるマザーボードを買う必要があります。詳しくは製品の詳細ページなど見ればいいのですが、対応製品にはH87やH85など(チップセットの種類)が付いている場合が多いです。その一覧を見つつ紹介したいと思います。

 

  • 一番最初の文字がXの製品(例X99)

廃人用規格で、先ほど書いた「特殊なものを除いて」の特殊なものに入ります。普通こんなのを買う必要はないので説明はしません。

  • 一番最初の文字がZの製品(例Z97、Z87)

上級者向けの製品で多機能が売りです。オーバークロックが出来るのはこのZが付いているマザーボードのみです。ネトゲ用としてはオーバークロックは全く必要ありません。

  • 一番最初の文字がHの製品(例H97、H87)

中級者向けの製品でパソコンとして必要な機能は概ね全て搭載されています。特に理由がなければこのHという規格の製品にしておけば失敗しません。(H81は例外)

  • 一番最初の文字がBの製品(例B85)

主にビジネス用などOffice動けばえーやん?っていう用途向けのもの。コレを選んでも設定5ヌルヌルプレイはできるので勘違いしないように。ただし制限される機能が目立つのがこの辺りで、RAIDを組めないとか、HDDなどを追加できる量(SATAポート)が多少制限されるので(それでも4ポートはある)後々いろいろ拡張したくなった際に困る場合がある可能性も。

 

  • 2桁の数字の十の位が9の製品(例H97、Z97)

Haswell RefreshのCPUに対応していることを示しています。Haswell Refreshと書かれているCPUを挿すことですべての機能が使用できます。ですがHaswellと特に変わった点があるというわけではないのであまり気にする必要はなし。Haswell RefreshのマザボにHaswellのCPUを挿すことも問題なく出来ます。

  • 2桁の数字の十の位が8の製品(例H87、Z87)

HaswellのCPUに対応していることを示しています。Haswell RefreshのCPUを挿しても問題なく使用できます。Haswellより前(Ivy Bridge以前)のCPUはソケットサイズが違うので挿せません。

  • 2桁の数字の十の位が7の製品(例H77、Z77)

Ivy BridgeのCPUに対応していることを示しています。HaswellやHaswell RefreshのCPUはソケットサイズが違うので挿せません。

 

  • 2桁の数字の一の位での違い

9は廃人用規格向けなので無視していいです。7は上級者から中級者向けのものでたいていの機能が使用できます。5はビジネスや低価格用、1は更に機能を減らし価格を抑えたものと考えればいいです。

 

という感じで長く書きましたが・・・特にこだわりがないならというかここを見て決めるようなぐらいの方でしたらH97もしくはH87のマザーボードを選びましょう。お金がない!というならH85もありです。
あとはどのメーカーのものにするかということになりますが、これは完全にお好みです。ざっとチップセットを決めたら価格.comでソートしてメモリを何枚させるかとかグラボのスロットがちゃんとあるかなどを考えつつ選ぶのがいいでしょう。またマザボには大きさで色々種類があります(大きいとスロットが多かったりします)のでその辺もいろいろ考えましょう。

なおまぽらんのおすすめはASUS製のマザボです。H97-Pro(Haswell Refresh)やH87-Pro(Haswell)なんかがいいと思います。ASUSのProシリーズはまず拡張性が足りないと困ることはないと思います。

 

 

CPU

PSO2のホームページには

cpu

が必須と書かれています。ちなみにE6300は1.86GHzの処理能力を持ったコアが2つ乗っています。
ちなみにこのCPUは古すぎるので最近のCPUであればほぼ間違いなくクリアしています。

さて今回紹介したマザーボードのHaswellやHaswell RefreshにはLGA1150という大きさのCPUを買えば何でも動きます。
また1150ソケット対応のCPUには色々種類がありますが、大きく分けるとこんなかんじです

  • i7・・・機能盛りだくさん、お金が有り余ってるならこれ
  • i5・・・大抵の機能は付いているので困ることはまず無い、無難に行くならここ
  • i3・・・やや機能は制限されるが十分PSO2は快適にプレイできる
  • Celeron/Pentium・・・安いがネトゲには向かない(場合がある)

この中からお財布と相談して選ぶことになります。

で、困ったらとりあえずここ、価格.comです。
注意点はいくつかあります。

  • Z○○というチップセットのマザーボードを選んだ方は最後にKという文字がついたCPUを買わないとオーバークロック出来ない
  • H○○、B○○というチップセットを選んだ人は最後にKという文字がつくCPUを買うと金をドブに捨てることになる
  • 最後にSという文字がついたCPUは省電力タイプ、値段が高く性能も落ちる
  • マザボとCPUの双方がHaswell Refresh対応を選ばなければHaswell Refreshで追加された機能は使えない(使えなくてもネトゲのプレイ環境には一切関係ない)
  • Devil’s CanyonはHaswell Refreshと同じ

ぐらいです。

まぽらんとしてはi7にするならi7-4790(Haswell Refresh)かi7-4770(Haswell)。i5にするならi5-4460(Haswell Refresh)かi5-4430(Haswell)あたりにすることをおすすめします。

 

 

メモリ選び

公式を見ますと

memory

と書かれています。さすがに 2GBで組むのは危険ですが特別な理由がない限り4GBはあれば何にも問題はありません。

特別な理由の一例

  • フルハイビジョンの動画編集をする
  • Adobe製品(フォトショとか)を駆使しまくる
  • ネトゲ2、3個ぐらい同時起動して裏でマイクラ動かす
  • 仮想PCを動かす

当てはまらないなら4GBで十分です。いっぱい挿したらPCが早くなるわけでもありませんし、ネトゲが快適になるわけでもありません。メモリは多くても完全に無駄ですし、足りなかったらいつでも挿せるのでとりあえずいっぱい載せとくかみたいなのはやめましょう。

で、やっぱりオススメ色々見るなら価格.comです。先ほど4GBで十分と言いましたが、最近はあまり2GB*2のメモリと4GB*2のメモリの値段は変わりません。なので4GB*2にしておくといざというときに余裕ができます。

 

 

ハードディスク選び

公式を見ますと

hdd

とあります。

ハードディスクはよくあるHDDという円盤がクルクル回るものとSSDと呼ばれる電子がうにゃうにゃしてるものがあります。
HDDは値段に対して容量が多く、SSDは値段は高く速度は早いという認識で大体は大丈夫です。

が、PSO2でHDDの読み込み速度がボトルネック(遅くなる原因)になることはまずありません。9割の原因はグラフィックボードの処理が遅いことによる問題です。
超性能のCPUとグラフィックボードを積んだ場合にわずかにその可能性があるくらいであって、ほぼ無いと考えてください。きっぱり言えばSSDでPSO2のロードは早くなりません。なのでロード早くしたいから早いSSD買おうかなーなんて安易な考えはよしましょう。

ただパソコンの起動が早くなるのは間違いないですし、細かいファイルを大量に読み込んだりする場合は早いのは事実ですので自分の使用環境で考えるのがいいでしょう。

 

 

グラフィックボード選び

3Dのゲームを快適にプレイするとなると重要なのがグラフィックボードになります。公式には

gb

と書かれています。ちなみにこれも相当古い化石のようなパーツですので最近のグラボなら基本的に大丈夫です。ちなみのこの条件をみたすだけならグラフィックボードはいりません、CPU内臓のGPUで十分です。要するにプレイするだけならグラボは買わなくてもいいです。

さてでは動くだけでなく快適にプレイできるようなグラボは何なんだってことになります。世間的にはゲーム用ならGeforceシリーズがいいという風潮がありますね、自分もそう思います。解像度は1920*1080が目安です。

Geforceシリーズ

  • 設定5で快適:GTX660以降全部
  • 設定3(初期設定)で快適:GTX460以降

参考になる表

Radeonシリーズ

  • 設定5で快適:HD7850以降全部
  • 設定3(初期設定)で快適:HD6770以降

参考になる表

こう書くとなかなか難しいというかわかりにくいですが・・・

まぁとりあえず設定3で快適ぐらいでいいならGTX650搭載のグラボがお勧めです。1万円を切ります。
設定5で快適に行きたいならGTX660やGTX760のグラボがオススメです。

注意点としては基礎知識のとこにも書きましたがマザボにちゃんとスロットがあるかということです。例えばグラボに「バスインターフェイス PCI Express 3.0 x16」と書いてある場合はちゃんとそのスロットがマザボに搭載されていることを確認しましょう(最近のマザボにはたいていx16が最低1個は搭載されてますが・・・)。

 

 

電源ユニット、ケース選び

とりあえずここまで選んだ商品の詳細ページに消費電力が書いてあるはずです。おおむねこの数値に100~200Wぐらい足しておけば問題ないのでそれに近い数値(切り上げ)の電源ユニットを買いましょう。

ケースには電源ユニットが付いている商品もありますのでケースもついでに選ぶという選択肢もあります。
ケースにはいくつかサイズが有りますが、マザーボードの商品詳細欄にあるフォームファクタという欄に書かれているサイズのケースを選べば大丈夫です。グラボが大きくて入らないという不安がある方は一回り大きい規格を選ぶのも手です。(ケースは大きいサイズを選んでも互換性があります)

 

 

想像で組んでみた

自分が作るならこんなかんじで組みます(モニター等周辺機器抜き)

いいものいっぱい選んだ!パターン

PSO2最高設定どころじゃない、FF最高設定だって快適プレイだ!CPUもi7で超豪華だうぉおおおおお!

合計:107,608円

10万超えました。コレにモニターとか買ったら13万ぐらいでしょうかね。HDDもたっぷりですし色々出来ますねぇ。

 

PSO2最高設定をヌルヌルでプレイすることだけ考えた結果wwww

合計:80,737円

安いモニターやらキーボードやら込で10万切れるぐらいに調整しました。一応余裕を持たせるためにi5にしましたが・・・

 

設定5快適最安値に挑戦!

合計:70,777円

そろそろ削れるところがなくなってきました、1万しか下がらない割には大分スペックダウンしてるのでちょっとおすすめしづらいかな・・・

 

 

まとめ

なんか久しぶりに長い記事書いてこれ需要あるのかって思ったんですが(´・_・`)
まぁ誰かの参考になればいいかなっておもいます。

 - PC関連

Comment

  1. otakkuma より:

    入社1年目の者ですが、PSO2用のPC自作しようと思っていたのですが、なかなか手が出ませんでしたが、この記事を参考にして決めようと思います^^

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